腸は第二の脳 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~
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腸が第二の脳といわれる所以は、腸内からセロトニンという幸せ物質が作られているからです。
セロトニンは、食物の成分のトリプトファンを原材料とするため、腸内細菌叢をよくする食物をとる必要があります。
腸の中で作られたセロトニンの数%が脳内の神経伝達物質となり、ドーパミンやノルアドレナリンの過剰反応を抑える働きをしてくれます。
セロトニンの不足からうつ病が発症することを考えると、食事のバランスをとることがいかに大切かが見えてきます。
腸内細菌叢を良くする食物を選ぶことで、免疫力も向上するので生活習慣病の防止にもつながるのです。