矯正のスタートする時期

夜間もうだるような暑さが続いています。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
小学生をお持ちのお母さんが、矯正治療を躊躇されている場合があります。
本人が気にならないからと言ってほっておくと、大きくなってからでは、治療自体が難しくなります。

また歯列不正の要因は、習癖やよく噛まない、うまく飲み込めない習慣があるために、小さいうちから良い習慣へと改善していく必要があります。
早期であればあるほど、治療自体もやりやすくなり、本人の自我が芽生える学生時代になり、ようやく気になるころには、顎の成長も終わるころなので
治療自体が大変になるでしょう。
もちろん気になった時期にスタートすることが、長い人生からみると好機といえます。
なので、ぜひ親御さんはお子さんのお口の成長にも関心を持っていただきたく思います。