死者の行方 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~
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人は生きている時間より、墓に入っている時間の方が長いのです。
現在葬式も簡略化され、家族葬が主流となりつつあります。
墓代も都内では数百万千もしますので、骨壺を家に置いている方も少なくありません。
自然葬もだいぶ市民権を得られているようです。
米山家も先祖代々のお墓がありますが、そろそろ満杯状態になっています。
東日本と西日本では、骨壺のサイズが違います。
西日本では、のど仏のみを骨壺に入れますので、後の骨は産業廃棄物として処分しているようです。
西日本と東日本の遺骨への認識は、大きな違いがあることはあまり知られていません。
死んでも墓のことで頭を悩ませるのは、人間だけでしょう。