未来を創る
台風一過の後、かなり気温が上がりました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
毎月、矯正相談を実施いている中で、私が気を付けていることは、本人がどの程度歯並びを気にされているかということです。
女子中高生の場合は、本人主体で自分の歯並びが気になり、両親に矯正を相談されている傾向があります。
男の子は、実際気にしていないことがほとんどですがその両親は、将来のかみ合わせや就職のことを考えているので積極的になります。
また、矯正治療は長期にわたるため、モチベーションの維持がとても重要となり、そのために、将来歯並びが改善したときの自分像を明確にすることも必要です。
歯並びがよくなってピアノを披露したい!
かみ合わせを良くしてテニスの試合に勝ちたい!
歯並びのコンプレックスをなくして、人前でのプレゼンを自信を持ってやりたい!
このような自分の未来像を明確に持つことで、長い期間を要する矯正治療でもモチベーションが下がることはないでしょう。
未来は
予想するものではなく
創るものである
未来を創る
最初の一歩こそ
最も美しい行動である
坂本龍馬