四季のイベント
クリスマスシーズンになりました。幕張ドルフィン歯科の米山です。
当医院のBGMも、いつしかクリスマスソングが流れてくるようになりボードには、スタッフお手製のクリスマスにちなんだ装飾が、ほどこされています。お決まりのツリーやリース、サンタの人形などが、来院者の気持ちを和ませています。
取外し式矯正をしている学生さんは、このようなシーズンには、お友達とパーテイやイベント参加などして、それぞれのクリスマスの思い出を作るのでしょうか?
また、受験生にとっては、クリスマスやお正月どころではないのでしょう。来年受験の矯正患者さんも多く、私はひそかに合格祈願をしております。当医院の取外し式の矯正は、治療期間が長く、年間行事などを聴く機会も多いのです。
学生さんにとっても大人にとっても、四季のイベントの中で宗教というものを強く感じる方はまれでしょう。キリスト教のお祝いの次は、神社やお寺などで神道や仏教に触れます。
まさに日本人ならではの、こだわらない宗教観といいましょうか。前回歌舞伎でご一緒させていただいた方は、キリスト教の洗礼を受けていながら、旧正月には必ず、中華街で中国式のお祈りをすると言われていました。
そもそも日本人のルーツは、ユダヤにあるという説もあるほどで、いったい何が本当なのかも謎です。
私はといえば、以前は明治神宮への参拝が常でしたが、現在は近所の柴又帝釈天で参拝し帰りは、高木屋の草団子をお土産に帰るといった習慣となっています。
帝釈天の神様は誰ですって?起源はヒンドウー教の神様ですよ!