命を縮めるもの ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~
幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
私の父は、医者でしたが自分の健康についての知識は0でした。
医者は自分の専門分野はよく勉強しますが、予防的な知識はかなり低いように思います。
実際に医学部で栄養学という授業はないと聞きます。
父は、心臓病で手術しましたがその後遺症で76歳の生涯を閉じました。
幼少のころから毎日乾布摩擦をかかさず行っていましたが、そのかいもなく心臓がやられたのです。
その原因は、食生活にありました。
どんな食事にも塩やコショウ、唐辛子をばんばんかけていたのです。
お風呂もとても熱いお湯が好きでした。
これでは、いくら毎日乾布摩擦していても、意味がありません。
人間の心拍数は、一生涯に20~30億回と決まっているそうです。
それは、象でもネズミでも同じです。
つまり、激しい運動も心拍数を上げますので、命を縮めている行為といえます。
健康にいいというものと悪いというものの区別をいかにつけるかが、健康寿命を延ばす
鍵となります。