取り外し式矯正の限界
お盆に影響のある台風の動向が気になります。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
取り外し式矯正では、軽度の症例は、そのまま治療を進めていくのですが、重度の難症例については勉強会に提出し、会員とのデスカッションを受けながら
治療を進めさせていただいています。
マウスピース矯正は、そのような環境が少ない現状があり、ワイヤー矯正の知識を持つ先生の手腕にかかっています。
叢生、開口 受け口が複合的にある場合、治療期間の延長や習癖の有無などに大きく影響されます。
また、取り外し式矯正の限界もあるため、そのことを十分にご理解いただいています。
抜歯や外科を行わない矯正では、治療の限界は必ずあり、ご理解いただいた方のみ治療を進めさせていただいています。