健口
病気の80%は、ストレスが原因とされています。
脳内ストレスが、自律神経のバランスを崩し、交感神経過剰となって顆粒球の増加
、活性酸素を発生させます。
その結果、低体温、血流障害を起こし、免疫力を低下させ病気を引き起こすのです。
自律神経のバランスを保つには、セロトニンを活性化する必要があります。
そのためには、毎日の規則正しい生活と適度な運動を心がけてください。
特に女性は、体が冷えやすいので冷房の当たりすぎや、シャワーだけでなく湯船にゆっくりとつかる習慣をつけましょう。
食生活においてもバランスのいい献立を工夫していただきたい。
咀嚼は、リズム運動ですので、セロトニンを活性化させます。
お口の健康は、全身の健康につながっているのです。