人生の岐路

新春も穏やかな日が続いています。幕張ドルフィン歯科の米山です。
正月も明け、都会も活気が戻ってきたようです。取外し式の矯正をしている学生さんも今月、受験が控えていてピリピリしている様子がうかがえます。
私も、朗報を待つ親の気持ちになっています。たとえ失敗したとしても、勇気付けられる存在でありたいと考えています。
思えば、私自身浪人時代は、どっちつかずで不安な時期を過ごしました。

何かに所属するということで、人は安心感を得ます。ただ、所属意識はあっても自分という存在は、唯一無二なので、そのような自信は持ち続けてもらいたいものです。
他人の幸不幸や評価に左右されず、焦らずじっくりと、自分の進路を見据えてもらいたいものです。
取外し式矯正のゴールは決まっていますが、いざ人生の設計図を開いて、岐路を求める時何を目指すかによって、学ぶ場も違うはず。
そこで、今回も坂本龍馬先生に登場していただきましょう。

幸せに見せたがる人は幸せではない
不幸に見せたがる人も幸せではない
そんなこと
どうでもいい人が幸せなのだ

今回は、なんとも私も頭の下がる思いのお言葉でした。