SH療法の神髄
お元気ですか?
院長の米山です。
昨日はSH療法セミナーに参加していました。
SH療法とは、狭窄歯列に対応した顎拡大療法です。
すべての歯は、存在するべきと考え、矯正治療のための抜歯はしません。
対象年齢も選ばず、小さいお子さんから高齢者であっても適応可能です。
しかし、拡大装置を主役とするのではなく、患者の持つ能力を探り、これを有効に生かし
導くことで患者の健康度を回復させ、さらに患者自身が健康観を高め維持できるよう、
健康創成的発想をも視野に入れていきます。
特に装置を入れていない時間が最も大切と考え、よく噛むことを指導します。
それによって自然治癒力の発揮をサポートすることで、本来あるべき歯の位置に
戻すことを大きな目的とするものです。
ご相談は幕張ドルフィン歯科まで