8つの法則
今回は、あるがままの自分を受け入れるための、8つの法則をご紹介しましょう!
- もう帰らない(今、ここ)に生きる
- 悪いイメージにとらわれないで、目の前の事実に生きる
- 理屈をあれこれ考えすぎないで、行動に集中する
- あるがままの感情を抑え込まないで楽しむ
- 結果ではなく、プロセスを楽しむ(100か0の主義にならない)
- 人生の苦しみ、悲しみを普通のこととして引き受ける
- 人と比べないで、過去の自分と比べよう
- 成功者よりも成幸者を目指そう!
- 今ここを意識するメソッドとしてヨガ、座禅、瞑想といった呼吸法をしてみるといいかと思います。
もう帰らない とは過去の自分に別れを告げるということでしょうか。
いつまでもくよくよしていたり、相手を恨み続けてもしょうがありません。
- 失敗したらどうしようというネガティブなイメージのままですと、本当に悪い結果が伴うでしょう。論理療法でもあったように事実は変えられないので、受け止め方を変えていける自分になるということを常に強く思うことです。
- まず行動しましょう。行動しながら考えるぐらいの度量が必要かと思います。もちろん、失敗するリスクはありますが、何が正解ということは、、この世の中にはありません。
- 自分は今怒っているという事実は曲げられません。言いたいことは言うべきではありますが、健全な人になるための努力は必要です。
- 完璧主義な人は、よく絶対という言葉を使いますが、絶対正しいということはこの世の中にはありません。結果ばかりを追い求めるのではなく、、今を楽しむという気持ちが大切です。
- もちろん嫌なことや辛いことは常にあります。特に家族の死や病気など避けられないこともあるでしょう。ただひたすら慣れるしかありません。
- 比べるということは今の自分を否定することです。今と過去の自分がどう成長したのかを見ていくことで、将来にもますます希望がでてくるでしょう。
- 成功者とはなんでしょう。ただ人からうらやむ存在でしかない。
もちろん目標とする人物がいることは、とても良いことです。
ただし、今ここに幸せがあると気付ける自分になれば、それこそが自分の人生の真の覇者といえます。