食を選ぶ目 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
医食同源という言葉があります。
食が健康を作り、偏食や過食が病を作るということです。
日本には、管理栄養士が栄養についての指導をしますが、医者は病気になってから人を診るようになります。
日本には、病気になる前の予防医療が、ほとんどありません。
肥満は、がんや生活習慣病の発症率を高めるという事実があります。
肥満は、腸内細菌叢の環境が悪いので、食事の質と量を変えていく必要があります。
食事の質を高めるためには、添加物や防腐剤の入っていないものを摂取する必要があります。
特に発酵食品は、腸内細菌叢に良いので日常的にとることをお勧めいたします。
食べるものを選ぶ目を持つことが、飽食の時代を生きていく上で大切となります。