食と歯並び
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
歯並びが悪くなる原因は、
授乳期間が短く口腔周囲筋の発達が遅れたこと
習癖(頬杖、指しゃぶりなど)
軟食 偏食
このような原因から現代のお子さんたちは、噛まない、噛めない傾向にあるようです。
良く噛むことは、消化吸収を促進し、腸内細菌叢の善玉菌を増やす効果があります。
しかし、食の選択も重要で発酵食品(納豆、みそ、ヨーグルトなど)と食物繊維の多く含まれた大豆、海藻類の摂取も必要です。
子供のころからジャンクフードや食品添加物の多いファミレス、コンビニ弁当などをとっていた場合、生活習慣病になる確率が一気に上がります。
日本の伝統食を子供のころからとる習慣を身につけましょう。