顎の発達
おいしいものは、やわらかいもの。
栄養については、申し分なくても顎の発達にはなんら貢献できていないのが、現代の食生活です。
子供の頃から、硬いものを噛ませる習慣がなくなった今、成長期の子供の顎は退化の傾向が強いようです。
それが、歯並びにも影響し、しいては全身にも影響を及ぼします。
若年者の頭痛、肩こりは、悪い姿勢が習慣化することによって起ります。
現代の社会においては、PCの普及によって前かがみの姿勢を長時間維持することで、肩こりに悩まされている方が多いようです。
顎の発達と姿勢の維持機能も相関性があり、幼児期からの硬いものを取り入れた食生活と正しい姿勢での食事をしつけることによって、顎が正常に発達し、姿勢もよくなってきます。
すでに小学校高学年や中学生のお子様をお持ちで歯並びが悪いのであれば、矯正ということになってきます。
当医院の矯正は、夜寝ているときだけの矯正です。
詳しくは幕張ドルフィン歯科 矯正歯科まで