負担の少ない矯正
残暑厳しい季節となりました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
先日の矯正相談は、お孫さんの歯並びが気になるとおばあちゃんが心配されてのことでした。
小学校2年生の女の子本人も気にしていて、お友達も矯正をしているといっています。そのお友達は、日中装置を装着した状態で学校へ来ているということです。
おばあちゃんは、装置を四六時中付けていることがお孫さんにとって、負担になるか心配されていました。
当医院の取外し式の矯正は、夜寝ている時のみで治療を継続していくタイプです。そのことをお話しすると、2人ともとても安心された様子。
治療のゴールは、永久歯t列が完全に並んだ時期としていますので、治療期間は長期にわたります。しかし、夜間の装着のみというタイプなので昼間の負担はありません。
このように、なるべく負担を減らしながら矯正治療を継続できることが、長期間の治療でもゴールへと進むための秘訣といえます。