自分を受け入れる

18日の早朝は、強風が吹き荒れる天候でした。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
矯正プロモーションビデオのイメージがようやく見えてきました。私は、クラシックやジャズが好きなのですが、中でもジャズボーカリストのグレゴリーポーターは、とてもいい。
そのビデオを業者にイメージとして提出し、打ち合わせの中で煮詰めていきます。今回出演していただける方も、ピアノを生きがいとしている女性です。

当初、取外し式の矯正の説明を詳しく入れようかと思いましたが、そのようなありきたりのものではなく、ピアノのプロを目指す彼女への応援メッセージ的なものにしたい!といった願望が抑えきれなくなりました。
矯正治療はほぼ終了してますので、彼女の次の夢を応援する立場に自分が昇華された物語を作り上げていく、そんなイメージです。
最難関とも呼べるピアノ科を目指す彼女に伝えたいことは、受験に受かるピアノではなく自分が本当に伝えたいものを表現するピアノを弾いてほしい、ということ。
完成されたものではなく、未完成でもいいから自分というものを表現できる音楽は、必ず人に感銘を与えるはずですから。

あなたが
自分を受け入れたとき
世界は
あなたを受け入れる
しかしあなたが
自分を否定している限り
世界はあなたを
受け入れることができない
坂本龍馬