育成とは
31日、家族を早めに起こし、私は、秋の気配の感じる土手までジョギング
幕張ドルフィン歯科の米山です。
今日は、妻と3歳のケイトを連れて勉強会の参加に上野まで
今回の勉強会は、歯科関係者だけでなく、乳幼児を持つ母親にとっても勉強になるため、
妻にも聞いてもらいたいと考えていました。
そのかわり、私はケイトの子守りを買って出ています。
案の定、ケイトは託児室のソフトブロックが気に入って、私と汗だくになりながら遊びました。
今回の勉強会は、日本口腔育成学会の臨床部会が主催。
内容は、午前中は、各歯科医院の院長やスタッフの発表でした。
古仙先生の地に足の着いた食育論
歯科衛生士である北爪さんのマイナス一歳からの健口つくり
西川先生の足育歯科医療を考える
武居先生の3歳児までの甘味制限
私もイクメン中、少しは聴けたのですが、上記の題目をご覧いただければ、小さいお子様を
お持ちのお母さんなら、ご興味を示されるのではと思います。
午後は、岡崎先生の御講演。
岡崎先生については、下記のHPをご覧いただければと思います。
http://okazaki8020.sakura.ne.jp/linkmenu.html
今回はなにぶんにも、イクメンの私でしたので、ブログを書けるだけの情報が少ないの
でご容赦ください。
ケイトとは、会場のショールームや託児室で、一日中遊びました。
帰宅後、妻も大変勉強になったと感激していました。
そもそも妻も介護福祉士として医療現場にいた人ですので、医療全般的に興味があるのは
当然といえます。
ケイトと一日中、遊んで疲れてしまい、部屋でうとうととしていたところ、いつもはそんな私でも
遊ぼうといって聞かないケイトが、今日は、私の部屋の電気を消して、
そっとドアを閉めてくれました。
そんなケイトに私は、彼の優しさを感じて幸せな気分になりました。
私は、貴重な話を聴けなかったかもしれませんが、ケイトにとっては、よき父親であれたことを
誇りに思います。