歯並びが悪くなる要因
千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
歯並びが悪くなる要因は、乳幼児期からの口呼吸に関係していることがわかっています。
口呼吸は、舌や口の周囲の筋肉の力を低下させ、舌が前歯を押すようになり、歯並びが悪くなってきます。
舌や口の周囲の筋力をつけるためには、母乳の期間を延ばすことが大切です。
母乳の期間を延ばすことで、乳幼児の舌や口の周囲の筋肉の力がついてきます。
離乳食の時期が早すぎても、アレルギーやアトピーの問題が指摘されているために注意が必要となります。
詳しいことは毎月の講演会でもお話しさせていただいています。
次回は11月23日(祝)午前11時に開催いたします。