昼間装置を外している矯正

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
矯正装置を昼間外しておくことは、食事時にも意識を持っていただくことを大切にしていただきたいからです。
咀嚼は、人間の健康に大切な部分です。
この大切な咀嚼に意識を持っていくことで、脳内の神経伝達物質であるセロトニンを活性化し気持ちを落ちついたものへと変えていきます。
私もよく前かがみで肩を張った状態で食事をしてしまいますが、可能であれば姿勢にも意識をもっていただきたい。
ゆっくりと落ち着いた気持ちで食事をすることで、副交感神経を優位にし、常に交感神経を高ぶらせている状態から解放していきます。
装置を外している時間にも大きな意味があるのです。