春爛漫 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~

幕張ドルフィン歯科の米山です。
私には2人の息子がいます。
1日に長男のゆうたろうの入学式がありました。
5日には、腹違いの息子のケイトの幼稚園入園式を済ませています。
ゆうたろうは、ロボット工学で有名な千葉工業大学へ進学しました。
入学式は、幕張メッセイベントホールで挙行されましたが、1000人以上参列する学生
の間を,ブラスバンド部の演奏の中,教授陣の入退場がありました。
基調講演は、ロボット工学で有名な古田先生
そのお話の中で、人生の目的は、自らの遺伝子と仕事を残すことにある
という言葉に感銘を覚えました。
午後からは、千葉工業大学の新習志野校舎に移動
学生の部活勧誘は、私も過去経験したように熱のあるものでした。
各科に分かれての説明会に参加後、解散となりました。5日のケイトの入園式は、打って変わって微笑ましいものでした。
とても驚いたのは、トイレがきれいであること。
私の時代は、トイレは汚いものという固定観念がありました。
園内は、どれも幼稚園児サイズで、かわいらしかった。
入園式では、園児のかわいらしいブラスバンド演奏がありました。
大学生の本格的なものと同じところは、どの子も真剣そのもの!
音感は、小さいころから育てる意義は、多いにあるでしょう。私のように年の離れている兄弟がいる家庭では、門出の季節には、式典が重なるものです。
いずれにしても、わが遺伝子たちが、世間に活躍するために勉学に励むことは
この上のない喜びです。
わが人生、春爛漫
といったところです。