日米の食の逆転 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~
幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
腸内には、多くの雑菌が棲みついています。
善玉菌は全体の20% 悪玉菌は10% その他は日和見菌が70から80%という割合となっています
このようなバランスを保ちながら免疫の活性化に関与しています。
善玉菌が、増えていけば免疫力もアップし、病気になりにくい体へとシフトしていくことはご想像できるかと思います。
日本の伝統食は、野菜が多くコメも全粒のものを主食としていました。
現代の欧米食は、腸内細菌叢にとっては、いいとはいえません。
欧米では、一日の野菜摂取量が日本以上にあります。
すでに欧米は、日本の伝統食が健康にいいということを理解しています。
生活習慣病の蔓延した当の日本人が、先人の食の知恵を理解していない現状があります。