日本食を見直す ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
今や欧米と日本の一人あたりの野菜摂取量は、逆転しています。
昔の日本人は、野菜を大量に摂取していたため、腸内環境も良かったと思われます。
戦後、欧米の政策によって、パン食が学校給食に採用され、食の欧米化が始まりました。
ファーストフードの輸入など欧米食が今や日本人に浸透してきた結果、生活習慣病の蔓延もとどまることを知りません。
世界で最も健康に良いとされている日本食を今こそ見直す時期といえます。
特に納豆やみそ、醤油、漬物などの発酵食を日常的にとることで腸内環境を整え、生活習慣病の予防になります。