抜歯をしない矯正

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
取外し式の床矯正は、抜歯をしません。
その理由は、歯の土台そのものを広げていくので、抜歯をする必要がないからです。
矯正専門医の行うワイヤー矯正は、多くの場合抜歯を必要とします。
後戻りは、矯正を行えば必ずあります。
しかし、取り外し式の床矯正は、ゆっくりと歯の土台を広げていくので、後戻りを
少なくすることが可能です。
さらに奥歯を垂直にして狭窄している歯列を、噛みやすい状態へ持っていくことができます。
よく噛める歯列とよく噛む習慣を身に着けていけば、生活習慣病の予防につながります。
取外し式の床矯正は、子供から大人までいつでも治療を開始することができます。
今月24日の講演会では、そのことを十分にお話しさせていただきますので
ご興味のある方は、お早めにご予約ください。