夏の思い出

ようやく夏本番といった猛暑日が続いています。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
夏休みを利用して小中学生さんが、毎日矯正装置の調整に来院しています。その中で,今年の夏をどう過ごしたかが、話題となります。
田舎に帰省した話に夢中になる女の子や、移動教室で自分で食事を作った経験を話す男の子など,それぞれの夏がありました。
学校の宿題は?と聞くと、大抵の子供たちはもう済んでいるといいます。私などは子供のころ,宿題がぎりぎりまで終わらないときもあった記憶があり、みんな優秀だなあ と感心します。

学生時代の夏休みはとても長く感じられ、毎日遊ぶ予定を立てることしか考えていませんでした。海やプールに行くことや、地元のアーケードには、2の日の夜には露店が軒を連ねて、綿菓子やたこ焼きなどを食べたりと、それは楽しかった思い出があります。
夜店の明かりに向かって妹と走っていったことを カブトムシや鈴虫が欲しくて母親にお値だりしたことを思い出します。
矯正治療に通っている子供たちに寄り添うと、自分の過去を思い出し,懐かしさが蘇るのです。

人生は大きな遊び
だから面白いし
楽しいし、ワクワクする
もしそう感じて
いなかったら
あなたはまだ
遊び足りないのだ
坂本龍馬