呼吸に影響を与える矯正
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
縄文時代の人々の歯列は、垂直に立った状態でしたが、現代人は、歯列が内側に傾斜し、狭窄した状態です。
その結果、舌房が狭くなり、咽頭も狭い状態なので呼吸も浅くなりがちです。
呼吸が浅いと、交感神経が優位となり、病気を引き起こす可能性も高くなります。
取り外し式の矯正は、狭窄した歯列を解除し、舌を闊達なものにします。
さらに咽頭を広げ、呼吸にもいい影響を与えるようになります。
歯列の改善が全身の改善につながっていくのです。