口呼吸の日常
6日夜は、サントリーホールでのクラシックを楽しみました。幕張ドルフィン歯科の米山です。
マーラー交響曲第3番は、合唱もあり大曲として有名です。人が声を出すときは、口呼吸となります。鼻で息を吸っているようですが、スポーツにしても会話にしても、実際は口呼吸です。
口呼吸は、細菌をダイレクトに肺に取り込むため、全身疾患の原因となります。なので、それ以外の平常時は常に鼻で呼吸することが大切となります。多くの人は、それでも口をぽかんと開けた状態で歩いていたり、スマホを見ていたりしています。
そうなってしまうと、自ら風邪や将来肺炎などの疾患を招くことになります。口を閉じる意識と夜寝ている時には、マウステープをお勧めしています。なにやらクラシックとは、別問題となっていますが、決してなおざりにはできない事です。