反抗期の矯正
26日は、10月にもかかわらず、夏のような陽気となりました。幕張ドルフィン歯科の米山です。
取外し式の矯正患者さんの層は、中高生が多いのが当医院の特徴となっています。部活動も盛んで、体育系、文科系と皆さん一生懸命に活躍しています。
そんななか、この年ともなれば反抗期でもあります。取外し式の矯正中でも、親に反抗し治療が中断した男の子がいました。
しかし、ワイヤー矯正のように固定式ではないため、再開する日まで待つことが可能です。再開時に高額な治療費は、発生しません。
また、新たな装置代と調整料のみで再開することができます。このように、長期に及ぶ取外し式の矯正治療中には、患者さんのさまざまな情動の変化が起こります。
そんなときにも臨機応変に対応できるのが、取外し式矯正のメリットとなっています。