メンタル

錦織選手は、王者ジョコビッチに善戦しましたが、惜しくも敗れてしまいました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
16日 早朝
眠い目をこすりながら起床
テニスクラブまで愛車を走らせました。
愛車といってもロードモデルタイプのちゃりんこですが((笑)
サークル仲間と練習後、いつものようにダブルスの試合
私のパートナーである石川さんの奥さんが、相手の旦那さんへボールを打ち
旦那さんが、それをとろうとした瞬間背中から転んでしまいました。
転んだ瞬間 アー!
といって起き上がれなくなっています。
石川さん(どうやら骨を折った!)
一同騒然
転んだ瞬間に、右腕に体重が乗っかったようです。
ほどなくして救急車で江戸川病院へ搬送されていきました。
石川さんはもう還暦を過ぎています。
なので生涯スポーツといわれているテニスであっても、油断は禁物です。
私自身、身を引き締めようと感じました。
昼ごろ石川さんが、右手に包帯を巻いて戻ってきました。
今日整復手術の予定だそうです。
お昼のテニススクール後、御徒町のアートスポーツへ
今月、フェデラーモデルが販売されたため、そのライトモデルを購入
現在使用しているラケットも300g以下の軽量なため、それに準じました。
今朝、ATP決勝を予定していたフェデラー選手は、故障のため棄権したとの報を受けました。
プロアマ問わず、けがは付き物です。
仕事にしろスポーツにしろ現役を長く続けるには、日々のコンデションに気を使わなければ
いけません。
私の場合、ジョギングとコアトレーニングを日課とし、仏道の言う中道精神を参考にしています
中道とは、簡単に言えば ほどほど という意味です。
確かにテニスは、ハードなスポーツでありますが、メンタルスポーツともいわれるように
そのときの心の在り方によって、結果が大きく変わってきます。
ATPの試合で錦織選手の完璧なセカンドからファイナルに入った時の心の変化が、
勝敗を分けたといっても過言ではありません。
実際、松岡さんの解説でも、ほぼメンタルのことに始終していました。
心のコントロールがボールのコントロールそのものといっていいでしょう。
もちろん、怪我もその心に影響されていることは、明らかといえます。