桜に思う
春爛漫といった気候です。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
毎年思うのですが、桜が咲き乱れ、あたりが桜色に染まり、やがて桜の花びらが地面や池を覆うように散る。
その過程が、自分の命をも縮めていき、年を重ねていくための指標となっている。そんな気がするのです。
あと何年桜を見ることができるのか?若いころには思いもしなかったことを今の年になって感じ入る。
そう思いませんか?
私の今の心境は、今の自分を楽しませること
これにつきます。
矯正の患者さんとの話題も私にとっての学びとなり、特に若い人たちの考えや夢中になっていることに関心を持つことが、楽しみの一つとなっています。
好きな音楽やスポーツをやり続けるということは、それが好きでたまらないから。そんなものを持っていることで,人生が豊かになり楽しくなる。
私もテニスや音楽、読書が好きで,たぶん老齢になってもやり続けていくでしょう。それが人生に関心を持つということにもなるでしょうから。
人生は遊びか?修行か?
そんなことは
自分で決めろ
遊びだと思う人は
遊びの人生を生きて
修行だと思う人は
修行の人生を生きる
ただそれだけの話である
坂本龍馬