歯科の向かう道 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~
27日は、東京駅近かにある新丸ビルで懇親会がありました。
参加者は、同業関係の3名
まさき歯科の院長である藪下先生とは、日本ヘルスケア歯科学会会員とSH療法会員
という同じ勉強会仲間でもあります。
日本ヘルスケア歯科学会は、予防歯科学会の中では日本最大です。
また、SH療法とは取外し式の矯正装置を使用した顎拡大療法で、全身の健康を増進させることが可能な矯正です。藪下先生とは、2005年に東京ヘルスケアグループ発足以来のお付き合いです。
私は、その当時からヘルスケア型予防歯科の構築を継続し、多くの予防メソッドを学んできました。
2011年に医院が被災した後も移転開業させていただき、予防歯科の構築をあきらめずにやってきました。
今では、予防のためだけに歯科を来院される方も増加する一方で、歯並びに悩む患者さんも増えています。
この2極化は、歓迎される部分とそうでない部分が混在し、歯科の役割というものが大きく変化してきている証左でもあります。
このことを十分理解したうえで、歯科の向かう方向性はおのずと決まります。
そんなことを、藪下先生とも意見交換することができたハローウイン前夜でした。