免疫力の源 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~
幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
生まれたての赤ちゃんが何でもなめたがる理由は、生物が土壌の細菌を摂取して大腸菌を増やそうとする行為といわれています。
人間の赤ちゃんは生物の中では、早産で生まれます。
なので腸内細菌叢も未熟で、栄養も母親の母乳からしか取れません。
離乳食を早めたり、授乳を一年で辞めてしまうと免疫力もつかなくなります。
実際私の1歳6か月の息子は、今風邪を引いています。
妻が高齢で出産したために授乳期間が少なく、その影響が子供に出ているものと思われます。
赤ちゃんが何でもなめたがる行為も自然なことなので、辞めさせるわけにはいきません。
腸内と免疫力は密接な関係にあるのです。