呼吸の入り口 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
呼吸は、休みなく私たちの生命活動を維持するために必要不可欠なものです。
それでは、あなたは呼吸をどこでしていますか?
鼻ですかそれとも口ですか?
どちらでも呼吸ができるのは実は人間だけです。
そもそも赤ちゃんは、鼻呼吸でした。
離乳食やなん語をしゃべるようになったころから口でも呼吸ができることを覚えてしまいます。
鼻は、空気中の細菌やアレルギーの元を取りこまない機構が備わっているのに対して口は、ダイレクトにそれらの異物を肺に送り込んでしまいます。
ダーウインは、人間の進化の過程で難産と腰痛、窒息を抱えこんだことは不思議だと言っています。
窒息は、口で呼吸をしているからこそ起こり得るものです。
口はそもそも物を食べる器官です。
その意識を持つか持たないかによっても、口呼吸から起こるさまざまな病気の予防につながるのです。