乳幼児期からの歯並び

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
現代の子供たちは、歯列が狭窄し、前歯のスペースも少ない状態で歯並びが悪い傾向にあります。
歯並びは、遺伝要因よりも後天的な要因のほうが大きく、特に口呼吸による影響が高いようです。
口呼吸の原因は、母乳の時期が少なすぎたり、離乳食の時期が早すぎた場合に起こります。
乳幼児期からの食育は、歯並びにも影響を与えることを自覚していただき、学童期からは、良く噛む習慣を身に着けさせるようにしてください。