健康とは

15日は、朝から雨模様、午後からは晴れやかな青空が広がりました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
午前中は、毎年恒例の人間ドックへ
いつも、いやな検査は胃検査です。
しかし、今年からバリウムが大変飲みやすくなっていました。
ただ、体を回転させたり、宙吊り状態にさせられるのは、どうもよくありません。
体力が衰えてきたら、内視鏡に変更しようかと考えています。
最近では、経鼻よりチューブを通す内視鏡も開発され、苦痛も少なくなっているようです。
かれこれ10年以上も人間ドックへ行っていますが、数年に一回は何かしら引っかかって
精密検査の必要性を伝えられています。
今まで、胃の内視鏡と大腸内視鏡を各一回ずつ行ってきましたが、特に問題ありませんでした。
今回も食道あたりに不安があるということで、内視鏡を勧められました。
来週、江戸川病院の消化器内科を受診する予定です。
午後は、新橋の中田クリニックへ
ここは、呼吸器内科ですが、私の場合は、アレルギー性の咳が改善せず、受診中です。
全身的な数値は全く異常はないのですが、アレルギーは、中学生時代より花粉症が
ひどく、風邪を引いた後、アレルギー性の咳が、残ってしまいます。
なので、今回は専門医を受診し、改善を図っています。
確かに細部にこだわりすぎるのもどうかと思いますが、逆にこだわらなさすぎることも
病態を見過ごす要因となります。
私の母は、齢83ですが、あまり食生活を気にしていることもなく何でも食べます。
買い物も自転車でいったり、しょちゅう外出しています。
この前も、年下のお友達と沖縄旅行へ行っていましたね。
つまり、統計レベルでは、この習慣はよくないといわれていることも事実としてある一方、
必ずしも個人レベルに当てはまるということではない ということなのでしょう。
皆さんの健康の常識も当然違うでしょう。