四季彩

11日12日の連休は、いかがお過ごしだったでしょうか?
幕張ドルフィン歯科 矯正歯科の米山です。
当医院の取外し式の矯正は、100%抜歯のない矯正です。
11日は、午前中からテニスサークル、スクールとテニスを楽しみました。
プライベートレッスンのおかげで、サービス力も向上し、徐々に自信がついてきたようです。
午後からは、家族と船橋まで買い物へ
デパートのラン展を見学しましたが、多くの種類のランにとても感動しました。
どんなものでもそうですが、ランの奥の深さを垣間見たひと時でした。
12日は、やや風の強い一日でした。
午前中から、皇居東御苑へ
私自身、皇居の中に入るのは、初めてのことでした。
巨大な石垣に圧倒されながらまわる苑内は、多くの草木が整備されていて、まさに日本の
象徴を感じさせるものでした。
日本は、戦後高度経済成長ができたのも、天皇の資産があったからこそという事実を
受け止めなければなりません。
皇居から見渡す高層ビル群に、そのような思いをはせていました。
春には、ここも色鮮やかな梅や桜が咲き誇ることでしょう。
春にもう一度、ここに訪れることを妻と話しました。
日本は、四季折々の色彩がある国です。
四季の移ろいを感じながら、年齢を重ねていく
私も50回目の冬を迎え、感じることがあります。
今日という日は、残りの人生の中で一番若い
そのような視点を持つと、春の訪れも3歳のケイトのように
今この瞬間を、わくわく生きることができます。