時期を問わない矯正
15日、朝からの雨も上がり、昼は太陽が顔を覗かせる天気の中、テニスができました。ATPファイナルでの錦織選手の活躍に期待が持てます。幕張ドルフィン歯科の米山です。
矯正はなるべく早くやった方がいいという認識があるようですが、SH療法での取外し式の矯正では、年齢を選びません。本人が気になった時期が、ベストのタイミングです。
当医院では、圧倒的に女子中高生の患者さんが治療しています。もちろん小学生や成人の方もいらっしゃいますが、歯並びが気になる層は、女子中高生なのでしょう。
歯並びにも正しいフォームというものがあります。いわゆるU字形であって、奥歯も垂直に噛んでいる状態がベストといえます。取外し式の矯正であれば、そこを目標とした治療を行います。
時期を問わず、審美的にも機能的にも改善可能なのが、取外し式矯正なのです。
14日は、今月当医院のスタッフが結婚するため、医局での祝賀会を開きました。駅前のイタリアンレストランでコース料理を堪能したのですが、どの料理もボーノ!としか言いようのないものでした。
私は、中学校のころクラッシックのLPを良く聴いていました。聞くところによると、20歳までクラッシックピアノをしていたスタッフもいて、イタリアンレストランで話が盛り上がりました。矯正の患者さんにも音大を目標として、ピアノの練習に励んでいる女子高校生がいます。
患者さんの中には、東京都交響楽団の職員の方もいて、毎回クラッシックの話題で盛り上がっています。そのようなことから、中学生時代によく聴いた曲をダウンロードして、現在懐かしく聴いています。