症例発表

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
来年2月12日に開催される、SHTA創立3周年記念講演会の症例発表に私も発表させていただくこととなりました。
午前中は、回虫先生で有名な藤田紘一郎先生の基調講演があります。
藤田先生は、安保徹先生と並んで日本を代表する免疫学者です。
午後からは、会員の発表となりますが、私は初診時9歳の女の子の症例を発表します。
彼女は現在15歳、ようやく取り外し式の矯正を終了することとなりました。
もともと上顎の前歯の一本が唇側に突出していたところを、永久歯の抜歯をせずに改善しました。
顎の発達とともに臼歯部も狭窄を解除し、かみ合わせを向上させながらの矯正でした。
いずれHPにも掲載いたしますのでご覧ください。